賃貸物件の美観回復！外壁塗装・屋上防水改修工事 名古屋市緑区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 外壁塗装、シーリング工事、屋上防水工事、鉄部・付帯塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス／ピアレックス
- 塗料名称
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外壁：ラジセラ／G-PFシステム
- カラー
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外壁：PX-731／パールグレー
- お客様名
- マンションV様
- 市町村名
- 名古屋市緑区
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足場組立、高圧洗浄
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安全に作業するために足場を設置します。入居様への配慮と、洗浄の水や塗料が飛散しないようメッシュシートを取付けます。
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汚れが落としきれてないと、どんなに丁寧に塗ってもすぐに剥がれる等の不具合が出てしまいます。時間をかけて洗浄します。
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通路や階段などの共用部分、門柱や駐車場などの外まわりも丁寧に洗浄し、集合住宅の美観をしっかりと維持します。
外壁の目地シーリング（コーキング）打ち替え
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シーリングは紫外線や外気の温度変化により経年劣化します。壁面と密着しておらず隙間から水が入り込みやすい状況です。
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古いシーリングが残らないようキレイに撤去して、目地底が見えている状態です。新しいシーリングに打ち替えていきます。
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シーリングをきれいに仕上げるため外壁の目地に沿って養生テープを貼り、接着剤の役目を持つプライマーを塗布しています。
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シーリング材を隙間なく充填します。雨水の浸入を防ぐことで建物を守ります。
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空気が入らないように厚さを均一にしながら、密着するようヘラでならします。
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養生テープをはがし、このあと数日しっかり乾かしてから塗装作業に入ります。
サッシ廻りシーリング（コーキング）打ち替え
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サッシまわりも同様にシーリングを撤去して、新しく施工し直します。
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プライマーが乾燥したら、高耐候性のシーリング材を施工していきます。
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シーリングは経年により劣化してくるため定期的な補修が必要です。
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外壁塗装
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下塗りは、中塗り・上塗りの吸い込み過ぎを止め、下地外壁材の表面劣化保護・強化する役割もあり大事な工程になります。
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塗りムラないよう確認しながら中塗り、上塗りです。丁寧に塗り重ねることで適切な厚みと耐久性に優れる塗膜が完成します。
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上塗り完了です。外観の印象を良くすることはもちろん、十分に塗膜の厚みを確保して、建物を劣化から守ります。
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塗料の色を変えて塗装します。まずは、下塗りからです。塗料がしっかりと定着するための下準備です。
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下塗りが乾燥したら中塗りを塗っていきます。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
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上塗りです。全体が均整の取れた仕上がりとなってきました。落ち着いたシックな色合いで、洗練された雰囲気に若返りです。
G-PFシステム（打ち放しコンクリート調描画工法）＋ピュアコート仕上げ
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打ち放しコンクリートの自然な風合いをコンクリート調の描画工法によって再現します。密着性を向上させるプライマーを下塗りしていきます。
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中塗り（ベース）で着色したら、次に模様塗り（パターン付け）します。専用の道具を用いて描画作業によって、リアルなコンクリート模様を再現します。
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さらに、フッ素樹脂クリア塗料と光触媒フッ素コーティングで仕上げていきます。表面を保護し、防汚効果によって長く美しい状態を保ちます。
ドア枠・樋塗装
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玄関ドア枠のケレン作業です。仕上がりや耐久性に差が出る塗装前の下地処理です。
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錆が発生することを予防して、密着度を向上させる効果のある塗料を下塗りします。
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中塗りをしているところです。ドアの色と統一感のある色で塗っていきます。
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細かな箇所は小さなハケを使い、細部まで塗り残しがないように上塗り仕上げです。
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樋などの付帯部も耐候性の高い塗料を使用し、長持ちする施工を心がけます。
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すみずみまで職人の手で丁寧に塗って、きれいに仕上げていきます。
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PS扉塗装
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供用部のPS扉の古い塗膜や錆を削り落とし、下地処理をしっかり行います。
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鉄部に関しては、錆止め下塗り＋中塗り＋上塗りの計3回塗りしていきます。
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塗装によって光沢を取り戻し、扉全体が美しく輝いていますね。
メーターボックスの塗装
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メーターボックスも建物と同じく経年劣化しています。ケレンして塗装に入ります。
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錆が発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りに錆止め塗料を使用します。
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中塗りです。境目や端のフチどりをして、その後ローラーで全体を塗っていきます。
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上塗り完了です。塗装することにより耐久性と美観が保たれます。
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こちらの分電盤ボックスも同様にケレン作業から3回塗りしていきます。
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外壁だけでなく細部の仕上がりが建物の美観を向上させます。
擁壁塗装
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雨だれ汚れが目立っている擁壁に下塗りを細部まで丁寧に塗っていきます。
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表面の風合いを残し、透湿性の優れた塗料で中塗り、さらに上塗りを塗布します。
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上塗りしていくと、黒ずんだ汚れが消え、表面がなめらかになってきました。
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屋上ウレタン塗膜防水工事（通気緩衝工法）
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屋上の笠木です。突起物を取り除き、表面のザラつきを除去して施工面をきれいに清掃します。
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ウレタン防水による改修工事を行います。屋上の笠木部分から作業をしていきます。
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笠木部分も雨漏りのリスクとなり得るため防水層の厚みを確保しトップコート塗布しました。
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屋上の床面の改修を行っていきます。既設の防水シートをすべて撤去していきます。
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モルタルを塗って凹凸の段差を補修して、平滑な下地づくりをします。
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ウレタン塗膜防水工事を行います。接着性を高めるプライマーを塗布していきます。
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通気緩衝シートを隙間なく敷き込みます。このシートが通気性を高め、建物の揺れなどによって起こるひび割れを緩衝し、防水層を守ってくれます。
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排水口（ドレン）からの雨漏りを防ぐため、改修用ドレンを設置しました。既存ドレンの形状に馴染むよう取り付けていきます。
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脱気筒を設置し、まわりをメッシュ補強してウレタン防水材を塗っています。下地から上がってきた湿気が、この脱気筒から抜けていくことで防水層が長持ちします。
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ウレタン防水の1層目です。液体状のウレタン樹脂を塗り重ねることで、つなぎ目のない防水層を形成します。
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1層目が硬化したら、2層目です。ウレタンの厚みをしっかり確保します。この厚みが耐久性に大きく左右します。
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最後にトップコートを塗布して、屋上防水工事完了です。これでしばらく雨漏りの心配もなく安心です。
担当者からのコメント
この度は、東海工芸に賃貸物件の改修工事をお任せいただき、誠にありがとうございます。
外壁塗装には、プレマッテクス社のラジセラを使用しております。多重ラジカル制御技術によって超耐候性を有した紫外線に強い塗料です。また、超低汚染性にも優れており、付着した汚染物質を雨水が流し落とし、カビや藻の発生も抑え、長期にわたり建物を美しく保ちます。
施工前の建物のイメージを残したまま塗り直すことで、新築時のようなきれいな仕上がりとなっております。塗装により、イメージアップ・資産価値アップにもつながる施工となりました。
篠原 強
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外壁タイル張り2階建て賃貸アパートにて塗装・改修工事を行いました！
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