SDGsへの取り組み。外壁塗装会社の東海工芸として出来ること

最近メディアなどでよく耳にするSDGｓ(エスディージーズ)に関して

東海工芸でもSDGｓの達成に向けた取り組みを行っております。

こんにちは。

名古屋市天白区を中心として創業25年を経過しました

名古屋市のの外壁塗装専門店（株）東海工芸の目加田です。

名古屋銀行さんのご支援もいただき、SDGs宣言を策定しました。

東海工芸は、経済や社会、環境の変化など様々な課題に対して、下記の通り取り組んでまいります！

そもそもSDGｓとは・・・

僕は2年くらい前までは、SDGsを全く理解していなかったので、とりあえずの知識として書かせて頂きますね。

SDGｓとは「Sustainable Development Goals」の略称で、「持続可能な開発目標」という意味になります。

2015年の国連サミットで採択されたもので「豊かさを追求しながら、同時に地球を守るための行動を行う」という持続可能な目標に向けての行動指標になります。持続可能な開発には経済面、社会面、環境面と3つの側面があり、その中でも17の大きな目標と、169のターゲットで構成されています。2030年までに目標を達成するために、企業の参画や貢献も期待されています。

2015年に採択されたSDGsですが、4年が経過した2019年11月現在で、開発が目標とする段階よりも遅れていました。そこで国連は2020年に目標年である2030年に向けてを「行動の10年」と宣言して、世界に持続可能な開発への取り組みをよりスピーディーに、より広く進めることを求めたのです。それを機に、日本でも多くの人々・企業・自治体等が新たな取り組みを始めた結果、よく耳にする言葉となりました。

先ほどお伝えした17の大きな目標がこちらです。

これらの中からさらに細かくターゲットが分かれています。

例えば①の「貧困をなくそう」では『あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」という大きな目標があります。その中に含まれる細分化されたターゲットには

・2030年までに、現在１日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる

・2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる

・2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性（レジリエンス）を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する

等の数値が含まれた詳細な目標が設定されています。

17個の大きな目標だけ見ると「ふんわりした目標だな」と感じますが、169のターゲットまで調べてみると詳細な目標が設定されていますので、一度見ていただくとSDGsへの関心も高まるのではないでしょうか。

東海工芸のSDGsに向けた取り組み

弊社（株）東海工芸は、2023年1月にSDGs宣言をしました。

下記の内容で、持続可能な開発目標を宣言しております。

経済面、社会面、環境面に対しての責任を感じ、日々の業務に取り組んでおります。

最後に・・・

2030年まであと7年。SDGｓの目標達成に向けて何が出来るか？？？

企業として出来ることを考え、率先して取り組んでまいります。

屋根修理や塗装、外壁塗装で納得がいかない仕上がりになって後悔しないために、

しっかり考えてほしいから、なんでも遠慮なく聞いてほしいです。

お客様のペースやご都合に合わせて、スタッフが誠実・丁寧にお応えします。

まずはお気軽にご相談ください。

もちろん相談、お家の診断、見積りは無料で行っておりますのでご安心ください。

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