外壁塗装、下屋根カバー工事で新築のような仕上がり！名古屋市名東区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 高圧洗浄、シーリング工事、ベランダトップコート、下屋根カバー工事、外壁塗装、擁壁塗装ほか
- 塗料メーカー
-
外壁：プレマテックス
屋根：アイジー工業
- 塗料名称
-
外壁：タテイル2
屋根：スーパーガルテクト
- カラー
-
外壁：PX-771
- お客様名
- Y様
- 市町村名
- 名古屋市名東区
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
足場架設、高圧洗浄
-
安全に作業を進めるために足場を組みます。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートで覆います。
-
高圧洗浄とは、業務用の高圧洗浄機を使用して、付着している砂ぼこりなどの汚れを洗い流す作業です。
-
汚れがどんどん落ちていきます。すみずみまで汚れを除去することで、新しい塗料をしっかりと密着させます。
-
水圧により家の素材を傷めないように、箇所に応じて洗浄の強さを加減して洗っていきます。
-
窓の洗浄中です。塗装しない箇所も含めて、スッキリ洗い上げると、明るくリフレッシュします！
-
砂ホコリ等も溜まりやすく汚れていることも多いベランダは、排水箇所も念入りに洗浄を行います。
シーリング（コーキング）工事
-
目地シーリングの現状です。壁面との間にすき間が見えています。新しいものへと打ち替え工事をします。
-
目地シーリングを全てきれいに撤去して、新しく打ち替えます。目地にそってテープを貼り、プライマーを塗布しています。
-
新しいシーリング材をすき間なく充填していきます。雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。
-
サッシ廻りのシーリングは、既存のシーリングの上に増し打ちしていきます。
-
奥までシーリング材が入り、外壁とシーリング材が密着するようヘラでならします。
-
テープをはがし補修終了。このあと数日しっかり乾かしてから塗装作業に入ります。
外壁塗装
-
下塗りは、外壁材に中塗り・上塗りの吸い込むことを防ぎ塗料を定着させ、表面劣化保護・強化する役割もあり大事な工程です。
-
下塗りが乾燥したら中塗りに入ります。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
-
無機の強さと有機の柔らかさを併せ持ったハイブリッド塗料タテイル2で上塗りします。なめらかな塗膜で厚みもある美しい色具合ですね。
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
下屋根リフォーム（カバー工法）
-
下屋根の現状です。スレート屋根材が劣化して、もろくなっている状態です。
-
塗装ではメンテナンスの効果が発揮できない状態のため軽量の屋根材を上から重ねるカバー工法で改修します。
-
ルーフィングシート（防水シート）を敷き詰めます。通常のルーフィングシートよりも高性能な「改質アスファルトルーフィング」を使用しています。
-
新しい屋根材を屋根の形に合わせて加工して設置します。材質はガルバリウム鋼板なので錆びにくく耐久性に優れています。
-
下屋根カバー工事完了です。見た目もカッコよく高級感のある仕上がりですね！
-
裏側に断熱材が貼られているため金属屋根の欠点である「暑さ・うるさい雨音」を軽減します。
軒天・シャッターボックス塗装
-
軒天の下塗りです。ハケで見切り(境目)の塗装をしてからローラーで塗っていきます。
-
上塗りです。湿気や雨水により水分が溜まりやすい軒天は、透湿性と防カビ性に優れた塗料を使用。
-
シャッターボックス塗装前にサビや汚れ、旧塗膜を落とし、表面に塗料が密着しやすくなるように細かい傷をつける作業です。
-
錆が発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りに錆止め塗料を使用します。
-
薄塗りやムラが多いと仕上がりに影響するので、中塗りも手を抜かず施工します。
-
上塗りすると、艶やかな塗装面となり輝きが違ってきましたね。
鼻隠し・軒樋塗装
-
鼻隠しの下塗りです。丁寧に塗装することにより耐久性と美観が保たれます。
-
軒樋に下塗りです。外壁がより引き立つよう白に塗り替えます。
-
外壁だけではなく、付帯部もキレイになると家全体が若返りますね！
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
竪樋・水切り・ベランダ手すり塗装
-
竪樋の下塗りです。外壁に合うようにホワイト系に色変えします。
-
上塗り仕上げです。爽やかな雰囲気に仕上がってきましたね。
-
基礎と外壁の境目にある土台水切りの塗装です。下塗りします。
-
中塗り後、上塗りです。小さなハケを使い細部まで塗り残しがないよう仕上げます。
-
ベランダ手摺（笠木）も全面ケレンがけをしっかり行います。
-
経年劣化や紫外線により浮いた塗膜を除去してから塗装に移ります。
ベランダ床トップコート、木部・擁壁塗装
-
ベランダの防水層に劣化が見受けられないときはトップコートを塗ります。下塗り中です。
-
中塗りが硬化したら、上塗りを塗って厚みを重ね、防水層をしっかり保護します。
-
木材部は特に塗料が浸透しづらい特徴があるので、しっかりとケレン作業を行わないと、塗膜の不具合に繋がってしまいます。
-
木材部には専用塗料を塗布します。塗料が染み込むように丁寧に塗っていきます。
-
雨筋汚れが目立っている擁壁の塗装です。しっかり浸透させながら下塗りしていきます。
-
ジョリパットの風合いを残したまま塗装ができる専用塗料を2回塗りです。汚れが消えキレイになり見違えました！
担当者からのコメント
この度は、東海工芸を選んでいただき誠にありがとうございます。
外壁塗料は30年超の高耐久塗料であるタテイル２を使用しております。長期的にみたときのライフサイクルコストのパフォーマンスも良い塗料となります。
擁壁に採用したジョリパットフレッシュインフィニティは、既存の擁壁がジョリパットでありましたので専用塗料を使用しました。ジョリパット独自の風合いをそのまま活かすことのできる塗料です。
現状のイメージを大きく変えずに、汚れや傷んだ箇所がキレイなり新築のような仕上がりになりました。
亀山 将光
関連する記事
『門塀・擁壁・ブロック塀塗装のすゝめ』外壁塗装と一緒に行うの件
お問い合わせフォーム
※送信前にご確認ください
- 各項目にご記入のうえ、「送信」ボタンを押してください。
- 「必須」のついた項目は必須項目となっております。
- お問い合わせ内容により、ご回答するのに日数を要する場合もございますので、予めご了承ください。
- お問い合わせ完了後、弊社より自動返信メールが送られてきます。
もし、自動返信メールが届かないという場合がございましたら、入力されたメールアドレスに誤りがある可能性がございますので、一度お電話いただければ幸いです。
個人情報のお取り扱いについて
以下の個人情報の取扱いについて同意の上、お客様のご連絡先をお知らせください。
- こちらにご入力頂いた個人情報は、お問い合わせに対する回答のみ使用いたします。
- お預かりする個人情報は、ご担当者様の承諾を得た場合や、法令等により正当な理由がある場合を除き、第三者に提供または開示いたしません。
- お預かりする個人情報について、上記利用目的の達成に必要な範囲で、その取扱いを外部に委託する場合があります。
- 申込みに必要な情報が入力されていない場合にはお取扱いできない場合があります。
お気軽にお電話・メールでお問い合わせください