3色使い外壁塗り替え！ブルー×アクセントのベージュグレーの相性抜群 名古屋市天白区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 高圧洗浄、ベランダ床FRP防水工事、屋根・外壁塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス
屋根：プレマテックス
- 塗料名称
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外壁：フレックスカラー
屋根：エクストラカラー
- カラー
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外壁：3分艶 PX-732・PX-758・PX-755
屋根：ディープグレー
- 工事期間
- 約1ヶ月
- お客様名
- M様
- 市町村名
- 名古屋市天白区
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足場架設・高圧洗浄
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足場を組み、洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートで覆います。車が近くにある場合は了承を得て、車に保護シートをかけて作業を進めます。
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高圧洗浄とは、業務用の高圧洗浄機を使用して付着しているコケ・カビなどの汚れを洗い流す作業です。屋根の洗浄をしている様子です。
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破風の洗浄中です。洗浄する部分の材質や状態によって、水圧を調節しながら対応します。
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塗装の効果を長持ちさせるためには、塗装前の高圧洗浄が重要です。洗浄後は、しっかり乾燥させます。
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高圧洗浄機から水を噴射させ、その圧力によって雨戸の細かいすき間の汚れも洗い流していきます。
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業務用の高圧洗浄機はパワーが違います。洗浄した部分と、していない部分の床の色が驚くほど違いますね。
シーリング（コーキング）補修
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【施工前】目地シーリングを取り除いて、新しく施工しなおしていきます。
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両端をテープで養生し、シーリングの密着を良くするためプライマーを塗布します。
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目地の深さに合わせて、新しいシーリング材をすき間なく充填していきます。
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奥までシーリング材が入り、外壁とシーリング材が密着するようヘラでならします。
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【施工後】テープを剥がしたら、外壁目地シーリング打ち替え完了です。
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【施工後】こちらは、サッシまわりシーリングの厚みを持たせて増し打ち完了です。
外壁塗装
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下塗りは外壁材に中塗り・上塗りの吸い込むことを防ぎ塗料を定着させ、表面劣化保護・強化する役割があります。
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3色の組み合わせで外壁を塗り分けていきます。こちらはホワイト系部分です。下塗り後、中塗りを塗っている様子です。
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さらに上塗りします。外壁の見た目が美しくなっただけではなく、3回塗りを経て十分に厚みのある塗装の膜が形成されます。
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下塗りを念入りにすることにより、下地の透けもなく隠ぺい性が高いため、発色がキレイになります。
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白い部分が下塗りした箇所です。しっかり乾燥してから、淡いブルー系に中塗りしていきます。
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外壁のデザインごとに塗料の色を変えて塗装します。3分艶でしっとりとしたシックな色合いですね。
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ローラーで全体をムラなく下塗りしていきます。あとから塗る塗料の密着性や耐久性を向上させる下塗りは大事な工程です。
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こちらのサイディングは濃いブルー系に中塗りです。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
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カスレがないように上塗り。無機と有機のハイブリッド技術により耐候性抜群！一般的な無機塗料と違い塗膜はしなやかです。
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屋根塗装
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屋根に下塗り1回目です。上塗り材の密着と耐久性を高めるために、下塗りは細部までしっかり塗布していきます。
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塗装面の吸い込みがあり、このまま中塗りを塗っても定着しない恐れがあるため、下塗り2回目を塗ります。
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屋根材の間にはタスペーサーを挿入します。すき間ができることにより雨水の逃げ場ができ、雨漏りを防ぐことができます。
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屋根板金にサビ止め機能のある塗料で下塗りしたら、次に中塗りを塗っているところです。
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中塗りをムラなく適量を塗っていくことで、塗装効果を発揮できるようにするのが腕の見せ所です。
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上塗りを塗り、適正値以上の塗膜の厚さを確保します。お色はディープグレーです。
軒天・軒樋塗装
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湿気やカビが溜まりやすい軒天は、湿気を逃がす透湿性、防カビ性、付着性に優れた塗料を使用します。
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軒樋の下塗りです。あとから塗る塗料がより密着しやすくなり塗料の耐久性も上がります。
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さらに上塗りします。塗装を重ねると塗膜の厚みがあり美しい艶やかさです！
庇（ひさし）塗装
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変色や色あせが目立つ庇に、下塗りを念入りに塗装します。
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中塗りです。塗装による塗膜保護をして、劣化を防止し長持ちするよう施工します。
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庇に上塗り中です。塗膜の厚みがあり、なめらかな塗装面に仕上がってきました。
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雨樋・シャッターボックス・水切り塗装
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たて樋に下塗りです。塗装することにより美観が保たれ、劣化を防いでくれます。
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上塗りです。このベージュグレーがアクセントとなって外観全体をグッと引き立たせています。
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シャッターボックス下塗りの下塗りです。付帯部も同じように丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
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シャッターボックスの中塗りが乾燥したら、次に上塗りを塗って仕上げます。
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水切りに下塗り後、中塗りを塗っているところです。
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細かな箇所はハケを使い、細部まで塗り残しがないように上塗りです。
雨戸塗装
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雨戸はローラー塗装ではなく、吹き付け塗装します。下塗りを吹き付けしている様子です。
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凹凸があるので塗り残しやダレに注意しながら、塗膜の品質を均一に中塗りを吹き付けます。
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上塗りして塗装を重ねると、見違えるような美しい仕上がりですね！
ベランダ床のFRP防水工事（下地補修含む）
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【施工前】ベランダ床の防水層は劣化が進行しています。下地から補修を行い、再度FRP防水をやり直します。
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下地から補修を行います。この上からFRP防水をやり直します。
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FRP防水の改修工事をしていきます。接着剤のような役割をするプライマーを塗っていきます。
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ガラス繊維でできたマットを張り付け、樹脂を塗布します。
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FRP層を紫外線などから保護するトップコートを塗布しベランダ防水完了。これで雨漏りのリスクもなく安心です。
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担当者からのコメント
外壁・屋根の塗装と、ベランダ床のFRP防水工事も併せて施工いたしました。
3色の色を使い分け、アクセントに茶色（ベージュグレー）を使用することで、多彩な色使いながらもバランスの取れた色彩になったかと存じます。
長期間の耐候性を持つ塗料であるグラステージシリーズのフレックスカラーとエクストラカラーを採用して、外壁・屋根を塗装しております。今後、何年に渡っても美観を保っていけることが期待できます。
また、ベランダ床は以前行っていた防水塗膜がかなり劣化していたためベニヤ板を床面に貼り直す下地処理を行った後に、FRP防水工事を施工しております。
池田 慶一
外壁塗り替えの色決めで悩んだら！
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