美観が復活した外壁・屋根塗り替え工事手順を解説の件【名古屋市緑区M様邸】

緑区M様邸にて外壁・屋根塗装を行いました。

東海工芸にお任せいただきありがとうございます！

雨染み等が目立っていた場所も塗り替えることでキレイに仕上がりました。

黒と淡いグレーのコントラストもハッキリとし、生まれ変わったような仕上がりとなりました！

屋根塗装

今回屋根塗装に使用したのはプレマテックス社が販売しているグラステージシリーズの『ECOroof』です。

耐候性が高いため長期間の美観が期待でき、太陽光を反射する効果がありますので夏場の電気代の節約にも繋がります。

グラステージ商品について、お伝えしたいことがあります。

名古屋では２社しか取り扱いが認定されていない商品になります。

無機塗料の豊富な施工実績、極めて低いクレーム及びトラブル率、迅速かつ的確なサービス体制などの条件を満たすトップレベルの施工店と認定されているため取り扱える商品なのです。

なんと！メーカー保証が出るのです。

塗装におけるメーカーからの保証は簡単に出るものではありません。なぜなら、どれだけ優れた塗料を開発しても施工店や実際に施工した職人が手を抜いたら、不具合になってしまいます。また、メーカーが全ての現場をチェックする訳にもいかず、保証を出すことが難しいのが現状なわけです。

ですので、メーカーの信頼を得られた限られた施工店のみが得られる特典です。この認定に恥じないよう、日々誠実な施工を心がけ取り組んでいます。

◇屋根塗装の施工手順

施工前の屋根現状です。

棟板金にケレンを行っています。 ケレン作業とは、錆や汚れ、旧塗膜を落とし塗装する面をキレイにし、表面に塗料が密着しやすくなるように細かい傷をつける作業です。

棟板金は鉄部のため、錆止めの下塗りを塗っていきます。

板金を固定している釘頭が抜けてこないように、コーキング処理をしています。

屋根に下塗りを塗布しています。下塗りを施工することでエコルーフがしっかり密着します。

下塗り施工後、タスペーサーを挿入します。 タスペーサーを挿入することで、塗料により屋根と屋根の隙間を埋めてしまうことを防ぎます。屋根と屋根の隙間を埋めてしまうと湿気や水が抜ける通り道ができずに内側から劣化してしまいます。 下塗りが乾燥したら、中塗りです。 続いて、上塗りを塗ります。 屋根塗装が完了です！本来の屋根の美しさを取り戻しました。

外壁塗装

外壁の塗料で使用したのはプレマテックス社のグラステージシリーズの『FLEXcolor』です。

退色しづらく、無機塗料でありながら柔らかい塗膜を形成するために割れづらくシーリングにも密着できます。また、雨水を利用して汚れを落とす機能も付いてますので、長期の美観が保てます。

◇外壁塗装の施工手順

下塗り→中塗り→上塗りと施工をすることで確実に塗膜を密着させます。

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擁壁塗装

擁壁は、アイカ工業のジョリパッドフレッシュにて塗装をしております。

こちらが施工前の写真になります。雨染みや汚れで黒くなってきています。

◇擁壁塗装の施工手順

下塗り→中塗り→上塗りと施工していきます。

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黒ずんでいた擁壁もマットでキレイに仕上がりました。

結局・・・

結局何が言いたいかというと

丁寧に基本を忠実に施工することで家の長持ちさせることに繋がるって事です！

下地の状態によって、最適な下地処理と丁寧な施工をすることが大切となります。

屋根修理や塗装、外壁塗装で納得がいかない仕上がりになって後悔しないために、

しっかり考えてほしいから、なんでも遠慮なく聞いてほしいです。

お客様のペースやご都合に合わせて、スタッフが誠実・丁寧にお応えします。

まずはお気軽にご相談ください。

もちろん相談、お家の診断、見積りは無料で行っておりますのでご安心ください。

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