2色の組み合わせがモダンおしゃれな外壁塗り替え 名古屋市名東区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 高圧洗浄、コーキング補修、外壁塗装ほか
- 塗料メーカー
-
外壁：プレマテックス
- 塗料名称
-
外壁：フレックスカラー
- カラー
-
外壁：メイン PX-732・アクセントPX-727 3分艶
- 工事期間
- 約3週間
- お客様名
- T様
- 市町村名
- 名古屋市名東区
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
高圧洗浄
-
足場を組み、洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行い、高圧洗浄作業に入ります。破風の洗浄中です。
-
高圧洗浄とは、業務用の高圧洗浄機を使用して付着している汚れを洗い流す作業です。外壁の洗浄をしている様子です。
-
塗装の効果を長持ちさせるためには塗装前の高圧洗浄が重要です。凹部分の汚れも丁寧に落とし、洗浄後は十分乾燥させます。
-
門塀も外観の印象を左右する重要な箇所です。お家まわりの長年の汚れを徹底的に洗い上げます。
-
業務用の高圧洗浄機はパワーが違います。洗浄した部分と、していない部分の床の色が驚くほど違いますね。
-
洗浄後の駐車場です。スッキリ明るさを取り戻しました。
外壁目地シーリング（コーキング）打ち替え
-
【施工前】外壁目地シーリングの現状です。新しいものへと打ち替えをします。
-
ゴム状のシーリングを引っ張りながら、撤去しているところです。
-
両端をテープで養生し、シーリングの密着を良くするためプライマー塗布をします。
-
目地の深さに合わせて、新しいシーリング材をすき間なく充填していきます。
-
奥までシーリング材が入り、外壁とシーリング材が密着するようヘラでならします。
-
【施工後】テープを剥がしたら、外壁目地シーリング打ち替え完了です。
玄関ドア廻りシーリング（コーキング）増し打ち
-
この工程が不十分だと密着不良を起こすので丁寧にプライマーを塗ります。
-
玄関ドアまわりのシーリングの厚みを確保するために増し打ちを行います。
-
密着を高めるため、中に空洞が残らないように、適度に押し付けて整えます。
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
外壁塗装（メイン）
-
下塗りは外壁材に中塗り・上塗りの吸い込むことを防ぎ塗料を定着させ、表面劣化保護・強化する役割もある大事な工程です。
-
下塗りがしっかり乾燥したら、中塗りです。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
-
全体を3回塗りすることによって適正値以上の塗膜の厚さを確保して、丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
外壁塗装（アクセント）
-
下塗りを念入りにすることにより、下地の透けもなく隠ぺい性が高いため、発色がキレイになります。
-
外壁のデザインごとに塗料の色を変えツートン塗装します。白い部分が下塗りした箇所です。アクセント面に中塗りです。
-
上塗りをしています。カスレや塗り残しがないように仕上げていきます。3分艶でしっとりとしたシックな色合いです。
軒天・軒樋塗装
-
軒天に下塗りします。付帯部も同じように長持ちする施工を心がけていきます。
-
湿気の帯びやすい軒天にはカビの生えにくい専用塗料で上塗りします。
-
軒樋（横樋）に下塗りを塗っている様子です。
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
破風・雨樋塗装
-
紫外線や風雨から屋根を保護する破風は劣化が早くなりやすい箇所です。きっちりと下塗りします。
-
樋（たて樋）に下塗りしていきます。塗装することにより美観が保たれ、劣化を防いでくれます。
-
さらに上塗りします。塗装を重ねると塗膜の厚みがあり美しい艶やかさです。
シャッターボックス・水切り塗装、ベランダ床のトップコート
-
下塗りです。あとから塗る塗料がより密着しやすくなり塗料の耐久性も上がります。
-
シャッターボックスの下塗りが乾燥したら、次に中塗りを塗っていきます。
-
土台の水切りに下塗りです。細かな箇所は、小さなハケを使い作業します。
-
次に中塗りを塗っています。塗装する箇所により道具のサイズや種類を使い分け作業していきます。
-
ベランダの防水層に劣化が見受けられないときはトップコート仕上げをします。まずは下塗りです。
-
中塗り、上塗りをして、ベランダ防水層をしっかり保護します。
門塀塗装
-
表札やインターフォンなどをビニールやテープで細部まで養生してから下塗りしていきます。
-
全体の色合いに合わせてモダンな色に塗り替えます。表面の風合いを残し、透湿性の優れた塗料で中塗りです。
-
ムラやカスレがないよう上塗りです。色あせと汚れが目立っていた門塀が見違えるような風合いに仕上がっています。
＼プロのアドバイザーが最適なプランをご提案／
担当者からのコメント
着工前は退色も進んでいて、コーキング（シーリング）は今にも取れそうな状態でした。コーキングを打ち替え・増し打ちの作業にて再施工しなおしました。
塗装で使用した塗料は高耐候性のフレックスカラーを使用しております。退色が進んでいた外壁も綺麗によみがえりました。
また、2色でセパレートされた色合いもコントラストがくっきりとして、バランスの良い仕上がりになっているかと存じます。
池田 慶一
外壁の色決めで悩んだら！
高耐久弾性無機塗料（メーカー保証12年）とは？
詳しくはこちらのブログでご紹介しています↓↓
お問い合わせフォーム
※送信前にご確認ください
- 各項目にご記入のうえ、「送信」ボタンを押してください。
- 「必須」のついた項目は必須項目となっております。
- お問い合わせ内容により、ご回答するのに日数を要する場合もございますので、予めご了承ください。
- お問い合わせ完了後、弊社より自動返信メールが送られてきます。
もし、自動返信メールが届かないという場合がございましたら、入力されたメールアドレスに誤りがある可能性がございますので、一度お電話いただければ幸いです。
個人情報のお取り扱いについて
以下の個人情報の取扱いについて同意の上、お客様のご連絡先をお知らせください。
- こちらにご入力頂いた個人情報は、お問い合わせに対する回答のみ使用いたします。
- お預かりする個人情報は、ご担当者様の承諾を得た場合や、法令等により正当な理由がある場合を除き、第三者に提供または開示いたしません。
- お預かりする個人情報について、上記利用目的の達成に必要な範囲で、その取扱いを外部に委託する場合があります。
- 申込みに必要な情報が入力されていない場合にはお取扱いできない場合があります。
お気軽にお電話・メールでお問い合わせください