名古屋学院大学内の国際セミナーハウス改修工事_名古屋市熱田区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 外壁補修・塗装、シーリング工事、屋根・ベランダ・ポーチ上の防水工事、鉄部・付帯・駐輪場の塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：アステック
- 塗料名称
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外壁：スーパーラジカルシリコンGH
- カラー
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外壁：19-80C
- 工事期間
- 約2ヶ月
- お客様名
- 名古屋学院大学様
- 市町村名
- 名古屋市熱田区
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足場架設、外壁の目地シーリング（コーキング）増し打ち
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安全に作業を進めるため、足場を組みます。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートを取付けます。
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外壁の目地シーリング現状です。紫外線や温度変化などにより収縮したり、ひび割れたりするため定期的な補修が大切です。
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目地シーリングをきれいに仕上げるため目地に沿って養生テープを貼り、接着剤の役目を持つプライマーを塗布しています。
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シーリング材を隙間なく充填していきます。雨水の浸入を防ぎ建物を守ります。
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外壁とシーリング材が密着するよう、丁寧に圧着作業を行います。
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養生テープをはがし、このあと数日しっかり乾かしてから塗装作業に入ります。
窓サッシ廻りシーリング（コーキング）工事
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窓サッシ下に設置された面台シーリングを引っ張りながら撤去しているところです。
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きれいに撤去したら、専用のプライマーをしっかり塗っていきます。
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サッシ面台部分には、同系色であるグレー系のシーリング材を充填しています。
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サッシまわりは既設シーリングの上に増し打ちする工法で、施工していきます。
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シーリングを充填したら空気が入らないよう適度に押しつけ厚さを均一に整えます。
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厚みを持たせてサッシまわりのシーリングの増し打ちが完了しました。
玄関ドア廻りシーリング（コーキング）増し打ち
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玄関ドアまわりをテープで養生して、プライマーを塗布しています。
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新しいシーリング材を施工します。高耐候性のシーリング材を使用しています。
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密着を高めるため内部に空洞ができないようヘラでならし増し打ち完了です。
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外壁タイルの目地シーリング（コーキング）打ち替え
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外壁タイルの目地シーリングを打ち替えていきます。シーリングを撤去します。
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シーリングが密着不良とならないように丁寧にプライマーを塗ります。
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シーリングを充填した後、表面を平滑に仕上げて打ち替え完了です。
軒天のハガレ爆裂補修
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外壁の調査を行い、補修が必要な箇所にはマーキングをしておきます。軒天の弱くなっている部分を丁寧にハツリ落とします。
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内部の鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートが剥がれ落ちる爆裂現象が見られます。適切な補修作業を進めていきます。
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再発するリスクを防ぐため、ブラシで錆を完全に除去して徹底的に清掃を行います。
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錆の進行を抑える防錆プライマーをしっかり塗り込みます。
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エポキシ樹脂モルタルで欠損した部分を埋めて、平滑にしていきます。
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塗装を行う前に適切な処置をして、再発を防ぐことが重要です。
外壁のクラック（ひび割れ）・膨れ補修
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外壁のひび割れは、大きさに応じて適切な補修をします。大きめのクラックは電動工具でＵ型に削っていきます。
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削った溝内部の汚れを除去し、きれいに清掃後、密着性を高めるためプライマーを塗布します。
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専用のシーリング材を溝の奥まで充填することで動きに対してある程度、追従することができるため再発リスクを低減します。
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段差を平滑にするため補修材で埋めて、表面を滑らかに整えていきます。
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塗膜の浮き上がりや膨らんでいる箇所も補修していきます。浮いている塗膜は付着力が低下しています。
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もろくて弱い部分を剥がせるところまで、しっかり剥離します。
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プライマーを剥離した面に塗布していきます。
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接着力の高いモルタルで、段差をコテできれいに成形し、表面を平滑に整えます。
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塗装の前に下地補修を確実に行い、仕上がりの品質と耐久性を十分に確保します。
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外壁タイルの浮き補修
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タイル面の浮き補修です。ピンで固定する位置を決め、電動ドリルで穿孔（穴あけ）します。
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エアーダスターで穴の内部をきれいに清掃します。
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穴の中にエポキシ樹脂を注入している様子です。
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穴にステンレスピンを挿入します。強力に固定して脱落などの危険性を防止します。
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ピンで打った部分を穴埋めし平滑にしたら終了です。
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付着力が低下したタイル浮きの落下事故を防ぐためにも適切な補修が大切です！
高圧洗浄
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塗装の効果を長持ちさせるためには塗装前の高圧洗浄が重要です。時間をかけて汚れを落とし、洗浄後は十分乾燥させます。
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しっかり洗浄を行わないと、新たに塗装しても塗料の密着性に影響が出たり、早期不良や早期ハガレの原因にもつながります。
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外壁には、ひび割れを補修した跡が多数みられますね。外壁はもちろん、階段や通路などの共用部分もきれいに洗浄します。
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ベランダは砂埃なども溜まりやすく汚れていることも多い場所です。仕切り板、床面、内壁など念入りに高圧洗浄します。
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水洗いでは落ちにくい汚れには、洗浄剤を使用して落とします。ローラーを使い洗浄剤を浸透させていきます。
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水圧により素材を傷めないように洗浄する部分の材質や状態により水圧を調節しながら、タイル壁もきれいに洗浄します。
外壁塗装
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塗装する際に塗料がついてしまうと困る箇所をビニールやテープなどで養生してから塗装作業に入ります。下塗りからです。
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下塗りが乾燥したら、中塗りです。それぞれの塗料に定められた適切な塗布量・乾燥時間を守って、ムラなく塗り込みます。
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上塗りです。外観の印象を良くすることはもちろん、3回塗りを経て十分に塗膜の厚みを確保して、建物を劣化から守ります。
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軒天塗装
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軒天の塗装です。フチどりや境目を先に塗りこんでからローラーで塗り広げます。
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軒天は、湿気がこもりやすいため透湿性、防カビ性に優れた専用塗料を使用します。
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きれいな仕上がりです！軒天がきれいになると、建物全体が明るい印象になります。
軒樋の補修
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軒樋の劣化箇所の修理です。プライマーを塗布しています。
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補修材を充填中です。欠損した箇所を埋めて水の侵入を防ぐ対策をします。
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軒樋内部の雨水の流れを妨げないよう注意しながら補修して、補修作業が完了です。
樋塗装
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軒樋の塗装です。付帯部の材質にあった塗料で劣化状態に合わせ施工していきます。
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樋などの付帯部も耐候性の高い塗料を使用し長持ちする施工を心がけます。
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上塗りを塗って仕上げます。色ツヤがよみがえり明るくなりましたね！
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玄関ドア枠の塗装
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鉄部に関してはケレン作業を行い、下塗りには錆止め効果のある塗料を使用します。
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玄関ドアまわりの鉄部には、錆止め＋中塗り＋上塗りの計3回塗っていきます。
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細かな箇所は小さなハケを使い、細部まで塗り残しがないように上塗り仕上げです。
PS扉・配電盤塗装
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水道・ガスメーターや配管などが収納されているPS扉です。塗装前の下地処理（ケレン）からです。
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PS扉の塗装作業を進めます。錆止めの下塗りが乾燥後、中塗り作業を行います。
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配電盤の下地処理です。ペーパーで汚れを除去しながら表面に小さな傷をつけ、塗料の密着性を向上させます。
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錆が発生する可能性がある部分を塗装する場合、下塗りに錆止め塗料を使用します。
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中塗りです。境目や端のフチどりをして、その後ローラーで全体を塗っていきます。
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外壁の色と統一感のある仕上がりで見違えるほど美しくなりました！
物干し竿受け・仕切り板の塗装
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物干し竿受けです。細かな部分も手作業でケレンがけしてから、塗装に入ります。
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ベランダの仕切り板です。塗装することにより、美観が保たれ劣化を防いでくれます。
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3回塗って仕上げます。塗装を重ねると塗膜の厚みがあり美しい艶やかさです！
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駐輪場の屋根塗装
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手間のかかるケレン作業ですが耐久性に関わるため、しっかりと行います。
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錆が発生することを予防して、密着度を向上させる効果のある塗料を下塗りします。
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色あせていた屋根が塗装によって美しさを取り戻し、ツヤツヤになりました！
屋根のゴムシート防水改修工事
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屋根の現状です。現在のゴムシート防水を撤去し、新しいゴムシートに貼り替え工事を行います。
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既存のゴムシートや端部板金を撤去していきます。
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下地のひび割れや凹凸を補修します。平らに下地調整して新しいゴムシートの密着性を向上させます。
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シートプライマーを塗布します。
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専用の接着剤を塗布してゴムシートを貼り付け、空気やシワが入らないよう脱泡ローラーでしっかりと圧着します。
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ゴムシートを保護するトップコートを塗布していきます。
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端末が浮き上がらないように、端部を板金で固定しています。
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雨水が内部に浸み込まないように、端部板金まわりにはシーリングを施します。
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屋根のシート防水改修工事が完了です。
ベランダのウレタン塗膜防水工事
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ベランダ床の目地を埋めるためにプライマーを塗布しています。
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補修材で埋めて、平滑にならします。
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ベランダ床のケレン清掃です。ヘラを使ってザラつきを除去して施工面を整えます。
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プライマーを塗布後、液体状のウレタン樹脂を塗り重ねて、水を通さない防水層を形成します。
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ウレタン樹脂を2回に分けて塗って既定の厚みを持たせたら、最後にトップコートを塗ります。
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ベランダのウレタン防水工事完了です。定期的にトップコートを塗り替えると防水層が長持ちします。
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エントランスのアーチ防水と塗床工事
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エントランスの上のアーチ部分です。汚れを取り除いて清掃していきます。
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細かなヒビが入っているため下地補修をして、その後プライマーを施工します。
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ウレタン防水材を塗り重ねて、防水の強度を高めていきます。
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防水層を保護するトップコートを塗布して、見栄えも美しく生まれ変わりました！
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通路の床面には塗床工事を実施して、大変きれいになりました！
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ピカピカに輝いています！通路・階段がきれいになると気持ちがいいですね。
担当者からのコメント
今回の改修工事では、塗装・防水・電球交換を実施いたしました。
屋上については、古いシートを撤去し、新たにゴムシート防水で改修しました。下地が傷んでいたので、下地補修を行ったうえで新しいシートを施工しております。
外壁については、多数のひび割れや浮きが見られたため、それぞれの不良箇所に応じた最適な工法を用いて丁寧に補修しています。下地処理や錆止めを入念に行い、その後シーリング工事を経て塗装を仕上げています。外壁塗装には、スーパーラジカルシリコンGHを使用しております。この塗料は、塗料劣化の原因になるラジカルの発生を抑制する効果があり、長期間にわたり塗膜の美観と性能を維持することが期待できます。
細部に至るまで見た目と耐久性にこだわり、施工を進めさせていただきました。この度は、東海工芸に改修工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。
池田 慶一
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