外壁塗装と一緒に、瓦屋根のビス浮き修理してお悩み解消 名古屋市天白区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 瓦屋根のビス浮き補修、外壁塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：日本ペイント
- 塗料名称
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外壁：ファインパーフェクトトップ
- カラー
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外壁：上 19-90B、下 09-70H
- 工事期間
- 約1ヶ月
- お客様名
- N様
- 市町村名
- 名古屋市天白区
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外壁の目地・サッシ廻りシーリング（コーキング）補修
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【施工前】目地シーリングの現状です。シーリングが壁面と密着しておらず、壁面との間にすき間が見えています。
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既存シーリングを撤去して両端をテープで養生し、シーリングの密着を良くするためにプライマーを塗布します。
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目地の深さに合わせて、新しいシーリング材をすき間なく充填していきます。
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サッシまわりのシーリングは、厚みを確保するために増し打ちを行っています。
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奥までシーリング材が入り、外壁とシーリング材が密着するようヘラでならします。
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【施工後】テープをはがしたら、外壁目地シーリングの打ち替え完了です。
瓦屋根のビス浮き補修
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【施工前】矢印部分が棟瓦を固定しているビスです。ビスの浮きが多数見受けられます。
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しっかり打ち込み固定します。ビスの浮きを放置しておくと、すき間から雨水が侵入してしまう可能性があり、棟瓦の固定が低下してしまう危険性があります。
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袖部のビスも打ち直している様子です。雨風にさらされ経年の劣化により、浮きや抜け落ちが起きやすい箇所です。塗装と直接の関係はないですが大切な補修です。
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続いて、ビス頭にシーリング（コーキング）を充填し固定します。水の浸入や抜け落ちを防ぎます。
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全てのビス頭にシーリング処理を施しています。
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ビス頭、ジョイント箇所もシーリング補修を行いました。
外壁塗装（１階部）
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下塗りは外壁材に中塗り・上塗りの吸い込むことを防ぎ塗料を定着させ、表面劣化保護・強化する役割もある大事な工程です。
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白い部分が下塗りした箇所です。次に中塗りします。下地の透けもなく隠ぺい性が高いため、発色がキレイになります。
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【施工後】1階部の外壁塗装完了。艶やかな質感で、均一に整っている美しい仕上がりになり、明るく生まれ変わりました！
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外壁塗装（２階部）
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2階部に下塗りです。サイディングボードのデザインごとに塗料の色を変え、上下のツートンカラーに塗り分けます。
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下塗りが乾燥したら、中塗りです。それぞれの塗料に定められた適切な塗布量・乾燥時間を守って丁寧に塗り込みます。
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ファインパーフェクトトップ上塗りです。この塗料は紫外線による劣化が起こりにくいことが特徴のラジカル制御型塗料です。
軒天・雨樋塗装
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軒天に下塗りです。ハケを使って境目や端のフチどりを行い、その後ローラーにて塗装していきます。
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軒天は湿気や雨水により水分が溜まりやすい箇所なので、湿気と防カビ性に優れた塗料で上塗りです。
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雨樋（たて樋）に下塗りをしているところです。付帯部はダークブラウンで統一します。
軒樋・鼻隠し・破風・幕板塗装
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鼻隠し・軒樋の下塗りです。付帯部も同じように丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
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さらに上塗りしていきます。塗装をすることにより、美観が保たれ劣化を防いでくれます。
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紫外線や風雨にさらされている破風は劣化が早くなりやすい箇所です。すみずみまでしっかり下塗りします。
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破風や軒天もキレイになると家全体が若返ったように印象がグッと良くなります。
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外壁のアクセントとなっている幕板に下塗りを塗っていきます。
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次に上塗りします。幕板がキレイになると、上質感がでます。
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シャッターボックス塗装
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シャッターボックスに下塗りです。あとから塗る塗料がより密着しやすくなり塗料の耐久性も上がります。
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下塗り（白い部分）が硬化したら、中塗りを塗っていきます。
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【施工後】シャッターボックスの塗装完了です。艶やかに見違えるような仕上がりですね。
雨戸塗装
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雨戸にケレン作業です。手間のかかるケレン作業ですが、下地処理に手抜きがあれば塗料は長持ちしません。
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さび止め下塗りが乾燥したら、中塗りです。ローラー塗装ではなく、スプレーガンを使い吹き付け塗装します。
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【施工後】雨戸塗装の完了。中塗り、上塗りと塗装を重ねると、見違えるような重厚感のある輝きです。
水切り塗装
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基礎と外壁の境にある水切りに下塗りを塗っているところです。
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細かな箇所は小さなハケを使い、細部まで塗り残しがないように中塗りしています。
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きっちりと上塗り仕上げをします。新品のような美しい仕上がりですね。
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ベランダ床トップコート
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ベランダ床の防水層に劣化が見受けられないときはトップコート仕上げをします。シーラー下塗りです。
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続いて、中塗りです。下塗りが硬化したら中塗りをし厚みを重ねていきます。
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上塗りをして、ベランダ床の防水層をしっかり保護します。
担当者からのコメント
外壁塗装をお任せいただき、ありがとうございます。
とても明るい色合いに仕上がったかと存じます。
また屋根に関して塗装や葺き替えなどの工事はなかったのですが、長く点検されていなかったため瓦の棟などのビスが抜けかけているところが多数ございました。打ち込みし、コーキング（シーリング）処理にて、今後抜けづらいように補修しております。
塗装と同様に気にされていた部分ということでしたので、悩みが解消されて今後、安心して生活していただければと思います。
池田 慶一
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