艶を抑えシックなグレー色にパナホーム住宅の屋根外壁塗装！コケ・藻や不具合を回復 日進市
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- パナホーム屋根・外壁塗装ほか
- ハウスメーカー
- パナホーム
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス
屋根：プレマテックス
- 塗料名称
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外壁：フレックスカラー
屋根：エコルーフ
- カラー
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外壁：PX-733（３分艶）
屋根：ディープグレー
- 工事期間
- 約１ヶ月
- お客様名
- M様
- 市町村名
- 日進市
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足場設置、高圧洗浄
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足場を組み、洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行い、高圧洗浄作業に入ります。
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屋根換気口のカビ汚れに洗剤をハケにたっぷり含ませて、塗布していきます。
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苔・藻・カビの発生が見られます。塗装効果を長持ちさせるために、すみずみまで丁寧に屋根の汚れを落としている様子です。
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擁壁にこびりついたコケ・藻の菌類には、ローラーを使って洗剤を浸透させています。
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外壁も同じようにローラーを使い、洗剤を塗布していきます。
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しばらく置いてから高圧洗浄機で洗い流すことにより、汚れを根こそぎ落としていきます。洗浄後はしっかり乾燥させます。
外壁塗装
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外壁の下塗りです。基本は端から塗っていきます。端や細かな部分を先にハケで塗ります。
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ハケ塗りが終わったら、ローラーでまわりを塗り、それから中央部を丁寧に塗っているところです。
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中塗りも同様に塗り進めていきます。端や細かな部分を先にハケ塗りします。
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次に、ローラーでまわりを中塗りする様子です。ムラや塗り残しを防ぐとともに、塗装効果を発揮できるように施工します！
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中塗りが乾燥後、上塗りです。塗膜を強固なものに耐久性と防水性能を高めていきます。艶を抑えた３分艶です。
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【施工後】外壁塗装の完了。全体が均一に整って美しく、保護機能もしっかりとした仕上がりとなりました。
屋根塗装、タスペーサー設置
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屋根板金に下塗りです。紫外線や雨風などにさらされていて劣化しやすい箇所なので、下地づくりを入念に行います。
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屋根へ下塗りします。下塗りは細部までしっかり塗布することで、仕上げ塗料の食いつき具合が変わってきます。
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下塗りが乾燥したら、中塗りです。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
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屋根板金の釘頭にシーリング（コーキング）補修します。経年による抜けの防止や雨水の侵入を防ぐ役割をしてくれます。
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屋根の縁切り部材タスペーサーを挿入していきます。屋根と屋根の間に隙間をつくって、雨漏りや結露防止の役目があります。
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上塗りを塗り、適正値以上の塗膜の厚さを確保します。ツヤをなくし色あせていた屋根が見違えるような仕上がりですね。
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軒天・シャッターボックス・シャッター雨戸塗装
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軒天の端をハケ塗り後、ローラーで下塗りしていきます。湿気やカビが溜まりやすい箇所のため湿気を逃がす透湿性、防カビ性、付着性に優れた塗料を使用します。
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上塗り完了です。キレイな仕上がりですね。軒天が白色に塗り替えられて、家全体が明るい印象になりました。
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塗料の付着をよくするためのケレン作業です。手間のかかる作業ですがこの下地処理を丁寧にすることで塗装の長持ち度合いが変わってきます。
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【施工後】シャッターボックス塗装の完了です。新品のような艶やかな仕上がりですね。
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雨戸やシャッターにもケレンがけをします。汚れを落とし塗料がくっつきやすい状態に下地処理をしっかり行います。
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雨戸へ下塗り吹き付け塗装中です。凹凸部分の塗り残しがないように、塗膜の品質を均一に施工します。
ベランダ内壁塗装
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ベランダ内壁にケレンがけです。塗装後の仕上がり、さらに数年後の状態に大きく違いがでます。
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下塗りが乾燥したら、次に中塗りを吹き付けしている様子です。
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上塗り吹き付け中です。塗料が飛散するため養生を施し、汚さないようにきっちり保護して作業します。
幕板・雨樋・水切り塗装
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外壁のアクセントとなる幕板のケレン作業です。塗装前の重要な下地処理です。
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下塗りです。家のデザイン性を高めてくれる幕板がキレイになると上質感がでます。
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雨樋の塗装前に、細かな磨き傷をつけて塗料の付着をよくするケレンがけです。
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細かな箇所は、小さなハケを使い下塗り作業しています。
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【施工前】基礎と外壁の境にある水切りの一部が割れています。
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水切りの割れを補修して、塗装に入ります。
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ひび割れ補修、擁壁塗装
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【施工前】擁壁は、色あせ、藻やコケなどの汚れなど傷みが目立っています。
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【施工前】ひび割れ箇所の現状です。
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ひび割れに沿ってシーリング（コーキング）補修をしました。
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下塗りを塗り（白色部分）乾燥したら、色のついた塗料で中塗りをしています。
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外観の色合いに合わせたカラーリングで上塗りしているところです。
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【施工後】門塀・擁壁塗装の完了です。見違えるような仕上がりですね！
担当者からのコメント
外壁と屋根に使用した塗料は、共に高耐候性の塗料です。汚れが付きづらく、無機塗料でありながらも割れにくい塗膜になります。今後何年にもわたって美観を保ってくれる塗料を採用されました。
今回の塗装でガラッと色合いを変えて、温かみのある色合いからシックで洗練された感じの色合いに塗り替えました。軒天などの付帯部を白色にすることで、外壁や擁壁とのバランスもまとまっています。また、破損がみられた樋は交換したうえで、色が合うように塗装を行いました。周辺の環境とも調和のとれた美しい仕上がりになりました。
池田 慶一
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