黒を基調に塗り替え＋クリア塗装した外壁はマットな質感の3分艶 名古屋市西区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- 屋根塗装、外壁塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス
屋根：プレマテックス
- 塗料名称
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外壁：フレックスカラー、クリスタルコート
屋根：エクストラカラー
- カラー
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外壁：上：N-25(3分艶)、下：クリア(3分艶)
- 工事期間
- 約３週間
- お客様名
- T様
- 市町村名
- 名古屋市西区
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高圧洗浄
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足場を組み、洗浄の水や塗料が飛散していかないようにメッシュシートで覆い作業します。雨樋の洗浄中です。
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水圧により家の素材を傷めないように箇所に応じて洗浄の強さを加減しながら、軒天井の洗浄をしています。
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スロープや駐車場など塗装しない箇所も含めて、長年の汚れを徹底的に洗い上げます。
目地シーリング（コーキング）補修
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目地シーリングをすべて除去し、両端をテープで養生してからシーリングの密着を良くするためにプライマーを塗布します。
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新しいシーリング材をすき間なく注入していきます。シーリングの色はこれから塗装する外壁の色に合わせています。
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【施工後】シーリング材をならしテープをはがしたら、外壁目地シーリングの打ち替え完了です。
サッシ廻りシーリング（コーキング）補修
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サッシまわりのシーリングにプライマーを塗布しています。この工程が不十分だと密着不良を起こすので丁寧に塗ります。
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シーリング材を注入し、密着を高めるため中に空洞が残らないようにヘラでシーリング材をならしています。
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【施工後】サッシまわりシーリングの厚みを持たせて、増し打ちが完了しました。
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外壁洗浄・塗装
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外壁塗装の効果を長持ちさせるためには塗装前の高圧洗浄が重要です。汚れを落とし、洗浄後はしっかり乾燥させます。
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窯業系サイディングの風合いをそのまま残すために、外壁を塗膜でコーティングして保護します。クリヤー塗装1回目です。
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クリア2回目を塗布しています。クリア塗装は、下地が劣化していないことが条件となりますので早めのお手入れが必要です。
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あとから塗る塗料と壁との密着性を高めるため、全体をムラなく下塗りしていきます。白い部分が下塗りをした部分です。
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下塗りが乾燥したら、お選びいただいた色の塗料で中塗りです。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
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上塗りを塗っています。淡い色から濃い色に大変身しましたね。黒に近いグレー(N-25)艶を抑えた3分艶のマットな質感がモダンですね！
屋根洗浄・塗装
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細心の注意を払い太陽光パネルが設置された屋根の棟板金を洗浄している様子です。
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すみずみまで丁寧に屋根の汚れを除去することで、新しい塗料をしっかりと密着させます。
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棟板金に下塗りです。屋根は紫外線や雨風にさらされていて最も劣化しやすい箇所なので、しっかり対処していきます。
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屋根に下塗り中です。下塗りは細部まで塗布することで、仕上げ塗料の食いつき具合が変わってきます。
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屋根の縁切り部材タスペーサー挿入です。屋根と屋根の間にすき間を作って、雨漏りや結露防止の役目があります。
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塗膜の厚みをつけて上塗り仕上げです。見た目を整えるだけではなく屋根としての機能性も高めて塗り上げます。
軒天塗装
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軒天井に下塗りです。付帯部も同じように丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
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塗りムラがないように、職人の手で丁寧に塗っていきます。
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湿気や雨水により水分が溜まりやすい軒天に上塗りです。湿気と防カビ性に優れた材料を使用します。
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軒樋・竪樋・破風塗装
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軒樋に下塗りです。塗装をすることにより美観が保たれ、劣化を防いでくれます。
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上塗り中です。新品のように見違えてきました！
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竪樋に下塗りをしているところです。
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竪樋に上塗りを塗っています。付帯部はブラックで引き締めます。
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紫外線や風雨から屋根を保護する破風板は劣化が早くなりやすい箇所です。きっちりと下塗りします。
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外壁だけではなく、破風板や軒裏もキレイになると家全体の印象がグッと良くなりますね。
シャッターボックス・水切り・ベランダ床塗装
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シャッターボックスに下塗り後、中塗りを塗っていきます。
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上塗りです。均一で、なめらかな塗装面に仕上がってきましたね。
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基礎と外壁の境にある水切りに下塗りです。
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細かな箇所は小さなハケを使い、中塗りしているところです。
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ベランダ床にトップコートを塗って保護していきます。下塗り塗布中です。
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次に、中塗りを塗り、さらに上塗りを塗っていきます。
門塀塗装
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お家の入口にあり大変目につく門塀に下塗りを塗っています。
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次に、中塗りです。門塀も外壁カラーに合わせた色で塗り替えていきます。
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さらに上塗りします。いい色具合です。仕上がりが楽しみですね！
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担当者からのコメント
この度は、東海工芸にご依頼をいただき誠にありがとうございます。
1階タイル調の外壁は、塗りつぶしてしまうには、もったいない程、劣化の進行が見受けられませんでした。この現状のタイル調を活かして、3分艶のクリスタルコートを使用してクリア塗装を行っております。
また、黒の部分も3分艶にすることでマットな質感で、お客様の望んでいた黒を基調としたシックな装いをつくることができました。
池田 慶一
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