高級感あるピンクベージュとクリア外壁塗装で美観と機能性を回復 名古屋市緑区
BEFORE
AFTER
- 工事内容
- シーリング工事、外壁・屋根塗装ほか
- 塗料メーカー
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外壁：プレマテックス
屋根：プレマテックス
- 塗料名称
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外壁：フレックスカラー、クリスタルコート
屋根：エコルーフ
- カラー
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外壁：PX-721（17-90D）
屋根：エコブラウン
- 工事期間
- 約３週間
- お客様名
- T様
- 市町村名
- 名古屋市緑区
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目地シーリング（コーキング）工事
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【施工前】外壁目地のシーリング現状です。古くなったシーリングを取り除いて、新しく施工しなおしていきます。
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既存のシーリングを撤去しています。目地底が見えてきましたね。
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テープで目地まわりを養生し、シーリングの密着を良くするためにプライマーを塗布します。
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新しいシーリング材をすき間なく充填しています。
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密着を高めるため、中に空洞が残らないように、ヘラでシーリング材をならします。
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【施工後】テープを剥がし、目地シーリングの打ち替え完了です。
屋根洗浄・塗装
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塗装の効果を長持ちさせるためには、塗装前の高圧洗浄が非常に重要です。すみずみまで丁寧に汚れを落とし、洗浄後はしっかり乾燥させます。
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屋根の棟板金を固定している釘の浮きをしっかり打ち込み直します。浮きを放置しておくと、すき間から雨水の侵入や板金の固定が低下してしまう危険性があります。
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板金の塗装前に錆を落とし表面を荒して、塗料の密着がよくなるようにケレン作業をします。
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錆止め下塗りを行います。錆が出ると長持ちしないため、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料でしっかりと保護します。
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スレート屋根の一部の張替え補修を行いました。
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下塗りです。上からの塗料をしっかり密着させるために、下塗りは細部までしっかり塗布します。
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下塗りが乾燥したら、中塗りです。塗料の性能を発揮するため、基準塗布量と乾燥時間を守って施工します。
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タスペーサーという縁切り部材を一枚一枚差し込んでいきます。屋根と屋根の間にすき間を作って、雨漏りや結露防止の役目があります。
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耐候性を維持し早期退色不安を軽減したエコルーフを上塗り。塗膜の厚みをつけて仕上げます。見た目を整えるだけではなく、屋根としての機能性も高めていきます。
外壁塗装
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下塗りは次に塗る塗料の密着性を高めるとともに、下地外壁材の表面劣化保護・強化する役割もあり、とても大事な工程になります。
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外壁に中塗り塗装をしているところです。ムラや塗り残しを防ぐとともに、しっかりとした膜厚を確保していきます。
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仕上がりをきれいにするためテープやビニールなどを使い、余分なところに塗料がつかないように養生して、中塗りを塗っています。
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フレックスカラーで上塗り。塗膜を強固なものに耐久性と防水性能を高めます。全体が均一に整って美しく上質な質感ですね。
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意匠性をそのまま残すクリア塗装１回目。下地が劣化していないことが条件となりますので早めのお手入れが重要となります。
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クリスタルコート2回目です。透明な塗料を使用して、そのままの美しさを長く保つように機能性を回復していきます。
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軒天・軒どい塗装
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軒天井に下塗りです。付帯部も同じように丈夫で長持ちする施工を心がけていきます。
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軒天に上塗り。湿気や雨水により水分がたまりやすくなる部分なのでカビの生えにくい塗料を使用します。
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軒樋へ下塗りです。あとから塗る塗料がより密着しやすくなり、塗料の耐久性も上がります。
シャッターボックス塗装
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塗装する前に、ケレン作業をします。耐久性に関わるため、丁寧に研磨します。
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シャッターボックスに下塗り（グレー部分）後、中塗りを塗っていきます。
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【施工後】シャッターボックス塗装の完了。新品のような艶やかな仕上がりです。
水切り塗装
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水切りにケレンがけです。このひと手間が塗装後の仕上がり、さらに数年後の状態に大きく違いがでます。
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下塗り乾燥後、中塗りを塗っています。細かな箇所は小さなハケを使い作業します。
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最後まで手を抜かず上塗りします。美しい仕上がりですね。
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破風・鼻隠し・ベランダ床塗装
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破風に下塗りです。付帯部は、濃い色で引き締まった印象に変わります。
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破風板は、紫外線や風雨から屋根を保護するので劣化が早くなりやすい箇所です。きっちりと上塗りします。
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軒樋の裏側にある鼻隠しに下塗りを塗っている様子です。
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鼻隠しに上塗りです。キリッとした高級感のある仕上がりです。
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ベランダ床の防水層を保護するためにトップコート塗装します。下塗りからです。
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中塗り乾燥後に、さらに上塗りをして仕上げていきます。
門塀塗装
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丁寧に高圧洗浄を行い、十分に乾燥したら下塗りをします。飾り跡が残っています。
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次は、中塗りです。外壁塗装と同じように進めていきます。
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【施工後】上塗りをして門塀塗装の完了。見違えるようにキレイになりました。
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