屋根棟板金の釘浮きや防水処理を入念にキレイが長持ちする塗り替え 名古屋市緑区
BEFORE

AFTER
- 塗料メーカー
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外壁:KFケミカル
屋根:KFケミカル
- 塗料名称
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外壁:セミフロンスーパーマイルドⅡ
屋根:セミフロンスーパーマイルドⅡ
- カラー
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外壁:全体:22-85A、縦:22-50B
屋根:SC-45(ディープグリーン)
- 工事期間
- 約1ヶ月
- お客様名
- I様
- 市町村名
- 名古屋市緑区
屋根棟板金クギ打ち直し処理と塗装
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【施工前】カラーベスト屋根の棟板金を固定している釘が浮いてきています。
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釘を打ち直しています。雨風にさらされ経年の劣化により、浮きや抜け落ちが起きやすい箇所です。
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次に釘頭シーリング処理をして、しっかりガードします。釘が抜けて台風や強風時に板金が飛んでいったり、釘穴からの雨水の侵入を防止します。
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棟板金を抑えている釘をよく見ていただくと、ひとつひとつの釘頭をシーリング(黒色)で固定されていることが確認できます。
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棟板金の塗装前にサビを落とし表面を荒して、塗料の密着がよくなるようにケレン作業をします。
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屋根頂部にある棟板金に下塗りをしているところです。
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屋根の棟板金に下塗り完了です。サビが出ると長持ちしないため、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料でしっかりと保護します。
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下塗り乾燥後、中塗りです。釘頭のシーリング処理をした部分が塗装をすると目立たなくなっていますね。
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上塗りをしていきます。色あせ劣化が目立っていた棟板金が新品のような輝きを取り戻してきました。
担当者からのコメント
お見積りをご提案した後、ショールームへご来店くださり、また東海工芸をお選びいただき誠にありがとうございます。
塗装する前の下地処理を丁寧に行いました。このひと手間が塗装後の仕上がり、さらに数年後の状態に大きく違いがでますので、しっかりと処理いたしました。
紫外線にも非常に強く建物を長期にわたり守る無機塗料で施工。スタイリッシュなデザインと、グリーンの屋根の美しさが素敵によみがえりました。

森園 真伍
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